このクイズのヒント
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ヒント知らないよ
このクイズの参加者(10人)
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難易度:★
![]() ![]() この話は前回から続いています
前回を見ていない人でも問題(暗号)は解けます 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 最終話 手紙 甲斐くんも無茶なことを… まさか「菖蒲を操っている人と会うので優亜さんもいっしょにきてください」 と言われるとは ![]() 私は菖蒲くんが操られていることすら知らなかったというのに その後ヒノキおじさんに「何処に行くんだ?」 と聞かれて正直に答えるとは ![]() そのおかげでヒノキおじさんが「手紙を書くから待っててくれ」 って言い出してかなり待ったぞ ![]() しかも手紙は渡してきてくれだって! でも茜には話してないな まあ理由は分かるけど ![]() お、やっと着いたかな? 見ると菖蒲くんと知らない女の人がいる 菖蒲くんはまだ操られているようだ 「貴方が菖蒲を操っていた人ですね?」 「そうだけどそんな呼び方しないでくれない?私には愛という名前があるのよ」 「分かりました。では愛さん今から謎解きを始めようと思いますが」 「そんなにピリピリしなくていいわ。私にはサイボーグを操ることしかできないの」 でも他の敵も着いてきてるかもしれないよね ![]() そう思ったとたん木の後ろから誰かが現れた…って茜 ![]() 「茜が何でここに!」 「菖蒲くんをつけてきたのよ。それとあの女の人が操ってるとかってどういうこと?」 みんな無視する 追跡に気づかないって、あの人結構鈍いのね しばらくして甲斐くんが口を開いた 「では、謎解きを始めます。さて、…」 謎解き省略 「私の負けね…」 愛さんがそう言う 「でも、謎解きをしても私は捕まえられないわ」 そりゃそうだ ![]() まあ作戦はこれで失敗に終わっただろうけど 「別にいいですよ、謎解きは郵便配達のついでです」 そう言って甲斐は手紙を渡す 「ではさようなら。優亜さん、茜、山を下りようか」 「でもヒノキおじさんに言わなくてもいいの?」 「愛さんが言ってくれるよ」 「?????」 愛さんはヒノキおじさんの敵だぞ ![]() 私にはまた一つ疑問ができたが、山を下りることにした 行ったわね… 私(愛)は手紙を広げる そこにはこう書いてあった 俺には何も言う資 謝っても許されない、か… もう私は許してるのに しばらく手紙を眺めているとあることに気がついた 「え………」 そして私の目から水が垂れてきた 「ありがとう。ヒノキさん」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 問題 これでサイボーグの話はお終いです ![]() 謎解き省略、と書いてありますがレスの方に書いておくので読みたい人は読んでください 気づいた人もいるかもしれませんがこの話にはもう一つのストーリーが隠れています ![]() 暇な人は妄想でもして楽しんでください
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